<歯周病に不安の患者さん>


「インプラント」についての院長の考え
  1980年代(30年ほど前)のセラミックのインプラントから始まって、10年単位でインプラントにも材料、術式など微妙な流行があったと感じています。功罪相半ば・・・、今現在の日本で適用されているインプラントは、主に3つあるようです。Osseointegration、Biointegrationについて、研鑽を積んできました。
 20年くらい前までは、大学、学会とも、批判的な考え、意見が多かったようです。10年くらい前から、マスコミを含めて、注目を浴びるようになっています。特別なスペシャリストだけが実施するものから、一般開業医(GP)も実施する時代へと遷り変わってきたようです。それだけに、慎重に、本当に必要な患者さんに適用を考えていきたいと思っています。